スケッチ
こんにちは。日本画教室より~
先生が素敵なお花を持ってきてくださいました。
今日は、スケッチの必要性や見方、又、花の名前の由来などを教えてくださいましたよ。
解りやすく丁寧に教えてくださるので、話に引き込まれて皆さん興味津々です。
今まで何気に見ていた花の構造を知るのって楽しいな~って思いました。
それで、私もひとつ今日『水引草』について勉強になったことがあります。
花を上から見ると赤く見え、下から見ると白く見えることから紅白の水引に見立てたという名前の由来。
皆さん、ご存知でしたか?
生徒の皆さんも、一斉に「へ~!! 」
たまには、こうして花について詳しく教えていただく講習会もいいものですね。
これをきっかけに花の見方が変わって、スケッチするコツをつかめたかもしれませんよ!
是非、スケッチもどんどん挑戦してみてくださいね。
そして先生、また講習お願いしますね!
百合でもいろんな発見がありました~。
花をのぞいて一度観察してみてください。
こういうのも夏休みの宿題の観察日記みたいなのにお薦めだと思いますよ。
さて、皆さんの習作です。